BMB研究会2010年度例会等実績

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BMB研究会2011年新春セミナー&懇談会(2010年度最終)

ビルのヴァーティカルガーデンシティと中国事業の概要

森ビルが理想とする都市は「Vertical Garden City - 垂直の庭園都市」。細分化された土地を集約し、建物を高層化してつくるそのコンパクトシティは、様々な特長と魅力を持ち、これまでの都市が抱えてきた数々の課題への解決策も提示します。
アークヒルズ、六本木ヒルズ等で街づくりを実践してきた森ビルは、その実績のもとに中国でも魅力ある都市づくりを展開しています。
BMB研究会1月新春セミナー&懇談会では森浩生専務取締役をお招きして 森ビルの掲げる理想都市の姿や 海外での実践の場として、森ビルが取り組んでいる中国プロジェクト概要についても解説していただきます。新春ということもあり講演終了後には懇親会を開催し、講師及び研究会会員そして外部からご参加いただいた皆様も含めて懇親会を開催いたします。
ぜひ多くの皆様のご参加を期待いたします
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テーマ:森ビルのヴァーティカルガーデンシティと中国事業の概要
<アジェンダ>
1.ヴァーティカルガーデンシティ
(1)首都東京の現状 (2)都市の魅力 (3)これからの都市像
2.中国事業の概要
(1)森ビルの中国事業展開 (2)上海環球金融中心プロジェクト (3)プロジェクトに対する評価
(4)管理運営体制
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開催日時:2011年2月9日(水)15:00〜17:00 終了後懇親会を予定(開催日が変更となりました)
会場:NHK青山荘(表参道駅下車B3出口をでて徒歩3分)
講師:森ビル(株)専務取締役 森 浩生 氏
上海環球金融中心有限公司 董事長

morihiroo 東京大学経済学部卒。 1986年4月 株式会社日本興業銀行入行。 証券営業部、
産業調査部を経て、1995年 森ビル株式会社入社。2000年常務取締役就任後、2003年より 専務取締役(現任)。 2005年4月 上海環球金融中心投資株式会社(日本法人)代表取締役 および上海環球金融中心有限公司(中国法人)董事長 就任(現任)。
現在、森ビルグループ各社の経営に携わるとともに、森ビルの管理運営本部および中国事業本部を統括。

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会費:一般 ¥25,000 、関連 ¥22,900 (消費税・懇親会費込)

 

BMB研究会11月例会セミナー
「オフィスビルにおけるマイクログリッドの導入」

清水建設(株)はこのほど、京橋新本社の運用段階における省エネと昼間の商用電力のピークカットを目的に、太陽光発電と蓄電池を併用するマイクログリッドの導入を決定しました。オフィスビルへのマイクログリッドの導入は京橋新本社が国内初の事例となります。
そこでBMB研究会では11月例会において清水建設より専門家をお招きしてこの事例を研究することにいたしました。研究会会員はもとより、スマートシティ、スマートグリッドなどにご関心の多くの皆さまのご参加を期待いたします。
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開催日時:2010年11月25日(木)15:00〜17:00
講演会場:南青山会館 会議室 (表参道駅下車B3出口 徒歩3分)
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講演:1)「建物の環境とスマートグリッド」
シミズの環境配慮型建物 ・シミズの省エネ技術とスマートグリッド
講師:清水建設(株)環境エネルギーソリューション部部長 河村 貢 氏
2)「都市型マイクログリッドの開発とスマートビルへの展開」
講師:清水建設(株)技術研究所 地球環境技術センター
エネルギーマネージメントG 沼田茂生 氏

会費:一般 ¥21,000 関連会員: ¥18,900

 

 

BMB研究会10月例会セミナー
「スマートコミュニティの動向とNTTファシリティーズの取り組み」
米国ニューメキシコ州ではNEDOによるスマートグリッド実証事業が始まるなど、社会インフラの構築を含めたスマートコミュニティに関する内外における取組が本格化しています。そして世界規模で市場が見込まれるスマートグリッドを核としたスマートコミュニティ関連市場に日本企業が積極的に参画出来るよう、官民連携によるスマートコミュニティの実現に向けた、共通の課題に取り組むための実務母体として、スマートコミュニティ・アライアンスも設立されました。BMB研究会では本年の重点課題の一つとして、スマートコミュニティ、スマートシティ、エコシティなどを題材に取り上げていますが、今回はNTTファシリティーズにご依頼し、その取り組みの現状を解説していただくことにしました。
会員のみならず外部の関係者もご参加いただけます。多数のご参加を期待いたします。
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開催日時:10月28日(木)15:00〜17:00
会場:南青山会館(表参道駅B3出口を出て3分)
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テーマ:スマートコミュニティの動向とNTTファシリティーズの取組み
「概要」
・スマートコミュニティとは
(米国、欧州、日本における電力事情や各国の狙いを含めて説明します)
・スマートコミュニティに関する企業の動向
(電力会社、家電メーカ、ハウスメーカ、ITベンダの動向について説明します)
・スマートコミュニティに対するNTTファシリティーズの取組み
(NTTファシリティーズの取組み事例として、愛知万博マイクログリッド、北杜でのメガソーラー、
東京工業大学との共同研究などについて説明します) 
・まとめ

講師:NTTファシリティーズ(株)エネルギー事業本部副本部長 青木 忠一(ただひと)氏
<プロフィール>
1985年日本電信電話株式会社に入社、武蔵野電気通信研究所に配属。
1997年NTTファシリティーズ研究開発本部主任技師、2003年NTT環境推進室担当部長、
2007年NTT環境エネルギー研究所企画部長を経て、2009年に現職。工学博士。

会費:一般 ¥18,900 関連会員: ¥16,800

 

注*10月後半に予定していました同研究会主催の上海視察調査団は日中関係の情勢を鑑み、しばし様子見とします。
上海万博に合わせるという事につきましては、万博終了が10月末であるため、この計画はキャンセルとし、
別途北京、唐山曹妃甸、天津などに対象都市を変更し、状況を見て、再企画を実施する予定です。

BMB研究会8月特別視察研修会

仙台トラストシティ視察研修

仙台市中心部、約5,000坪の敷地を持つ「東北学院中・高跡地」で、「仙台トラストシティ」が2010年8月にグランドオープンします。国際都市として発展していく仙台の未来に相応しい都市機能を提供するために、最先端高機能オフィスビル、外資系ラグジュアリーホテル「ウェスティンホテル仙台」、商業施設を兼ね備えた「仙台トラストタワー」と、ハイグレードなタワーマンション「ザ・レジデンス一番町」を組み合わせたプレミアムシティを創造します。「仙台の新たなランドマーク」として、地域から愛され、貢献できるような、魅力溢れる街づくりを目指したプロジェクトです。
  BMB研究会では森トラストグループによるこのプロジェクトのグランドオープンを記して、下記の要領で視察・調査を実施いたします。 BMB研究会の皆さまはもとより、外部からの多数のご参加期待いたします。
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開催日時:8月27日(金)−28日(土) 
会場:仙台トラストタワー (現地集合) 宮城県仙台市青葉区一番町1-9-1
視察:仙台トラストタワー(オフィスエリア・ホテルエリア)及びレジデンス、商業部門等を森トラスト(株)のご協力を得てくまなく視察調査いたします。
宿泊:ウェスティンホテル仙台(夕朝食付き・個室)
8月28日(土)朝食後・現地解散・自由行動

会費:一般 ¥60,000 関連会員 ¥58,000 BMB正会員 ¥50,000
(その他1室2名様ご希望の場合1名当り¥9500割引可能
*宿泊をご希望しない場合、一般¥31000 関連 ¥28000 会員 ¥21000

 

 

BMB研究会6月例会

「Twitter (ツイッター)の現状と展望」

ツイッターの利用者は国内で400万人、世界で数千万とも言われ、そのメディアとしての価値は高まる一方であります。一般的には鳩山総理大臣、原口総務大臣などの政治家の面々、孫正義など企業経営者、その他フリーのジャーナリスト、コンサルタントなどが知られるところでありますが、日本の企業においてもその宣伝活動等にうまく利活用を始めている企業が続々登場しています。
そこで今回のBMB研究会では日本におけるツイッターのサポート企業であるデジタルガレージのツイッターカンパニーのEVP 佐々木智也氏をお招きして、Twitterの現状及びTwitterルールの説明、ビジネス利用におけるポイントから今後の展望につき解説していただきます。
BMB研究会会員の皆さまをはじめとして建設・不動産関連企業、デベロッパー等々を含め多くの企業の皆さまにとっても非常にタイムリーな情報をご提供できるものと信じます。
多くの企業のご参加を期待いたします。
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開催日時:6月15日(火)15:00〜17:00
会場:NHK青山荘 (表参道駅下車B3出口から徒歩3分)

講師:(株)デジタルガレージ 上級執行役員 グループCEO室/マーケティング担当
Twitter カンパニー カンパニーEVP
佐々木 智也 氏
<プロフィール>1995年から4マス中心の広告代理店業務に携わり2001年より北海道新聞社デジタルメディア戦略室にて次世代ビジネス検討とネットビジネス開拓を推進。
2005年 潟fジタルガレージ入社。デジタルガレージグループの戦略事業に携わる。翌年 灰Gメディアマーケティング設立に伴い取締役就任。同年デジタルガレージ・電通・CCI・ADK4社の合弁会社海GMマーケティングの設立に伴い、 取締役COOに就任(現任)。潟fジタルガレージ上級執行役員グループCEO室マーケティング担当を兼任。2009年11月デジタルガレージTwitterカンパニー設立
に伴いカンパニーEVP就任。JIAA新領域ワーキンググループメンバー・WOMJapan理事
株式会社CGMマーケティング 企業情報(リンク→http://www.cgmm.co.jp/service/index.html)
株式会社デジタルガレージ  企業情報(リンク→http://www.garage.co.jp)
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会費:一般 ¥21,000 関連会員: ¥18,900

注:この欄には今後も常に最新情報を掲載しますのでご注目ください。

 

BMB研究会2010年度第一回4月例会

BMB研究会では2010年度は環境・エネルギー分野、そしてアジア諸国の情報などに力点をおいて年6回程度の開催を予定しております。まず第一回は地球温暖化防止に向けた取組みが世界的な課題として認識されており、エネルギー関連の環境ビジネスが飛躍的に拡大する傾向のなか、今後ますます普及が見込まれる再生可能エネルギーを活用する上で、スマートグリッド(賢い送電網)の普及へなどの関心の高まりである。 スマートグリッドは、情報技術とプロセス自動化技術を既存の電力ネットワークに融合させるもので、近年のIT技術やET(エネルギー技術)の進化により加速化されています。
そこで今回の研究会では電力制御系の多くの関係者のみが注目されがちなこの分野にあって、積極的に取り組む東京ガスのスマートグリッド、スマートエネルギーへの取り組みを紹介いたします。
多くの関係者のご参加歓迎いたします
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開催日時:4月14日(水)15:00〜17:00 終了後懇親会を予定
会場:NHK青山荘(表参道)
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講演概要:東京ガスが目指すスマートグリッド
1.スマートグリッドの3つの価値 2.スマートグリッドの技術的課題
3.スマートグリッドの制度的課題 4.将来の方向性
講師:東京ガス(株)基盤技術部 ホロニックエネルギーグループ副部長 進士誉夫(しんじたかお)氏
【プロフィール】
1964年1月26日生。1987年東京大学工学部電子工学科卒業。1987年東京ガス(株) 入社,
コージェネレーションをはじめとする分散型電源の電気・制御技術開発, エンジニアリングに従事。
系統連系技術要件ガイドラインの策定の参画。技術士(電気電子部門)。

会費:一般 ¥21,000 関連会員 ¥18,900 (正会員外は懇親会費別途:¥5000となります。)

 

 


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