98年度実績

1、6月10日(水)オリエンテーション

アークヒルズクラブ会議室

98年度ビルマネジメント・ビジネス研究会

実施要領 

趣旨
過去3年にわたるアジア諸国の調査実績を生かし、よりグローバルな観点からビルマネジメントビジネスに取り組むことにします。特に98年度は金融ビッグバンを機に本格的に参入を始めた外資企業、特に米国企業の不動産取得の方法や管理手法などと併せて新しいコンセプトに基づく街づくりのなかでのビルマネジメントビジネスのあり方などの事例調査に重点をおき実施します
専門家を招いての勉強会及び懇談会(4回程度)
ビルマネジメントビジネスの現状
外資系金融機関の戦略(米国の不動産ビジネスの動向)及び不動産の
証券化、REIT等日米の最新の動き… GEキャピタル など
都市計画家及び商業施設コンサルタントなどによる新しいエンター
テインメント街づくり等々、今話題の街づくりなどにおけるビルマネ
ジメント手法…森ビル 商業施設担当顧問 藤後幸生 氏
その他
その他

海外調査事前打ち合せ会


海外実地調査(米国2〜3都市)

年間調査事項概要
*ラスベガス、カリフォルニア

ギャンブル都市から90年代になってのニューファミリーを中心としたエンターテインメント都市への変貌の実態とホテルや商業コンプレックスを中心としたビルマネジメントシステム、セキュリティシステムなどを行政府及びマネジメント会社のヒアリングを通じて調査体験する。視察ポイントはドゴール設計の作品などの商業空間。

*ロスアンゼルス地区

ダウンタウンにおけるかつてのインテリジェントビル群 の現状調査や商業施設の開発状況。新しいビルマネジ  メントシステムの動向等(バンカーヒル地区のビル群)
シティコープセンター,セブンスマーケット等々

*ハリウッドやユニバーサルスタジオ等のエンターテインメント施設や商業空間の演出。ジョンジャーディの作品等

2、7月8日 青学会館  米国の商業施設事情

       講師:森ビル都市企画 商業施設担当顧問 藤後幸生 氏

3、9月17日(木)視察調査団事前打ち合わせ会

       講師:森ビル都市企画 藤後幸生 氏

4、10月16日(金)〜23日(金)米国西海岸調査(ラスベガス、ロスを中心に)

調査日程の概要

 

 

10/16

(金)

 

 

東京発

ラスベガス着

 

 

JL026

 

 

13:45

07:35

新東京国際空港出発 (JAL直行便)

ラスベガス 到着

Check in Treasure Island Hotel

*ベラージオ

*ルクソー

*ニューヨークニューヨーク

*ミラージ

*フォーラムショップス

*フレモントストリート

*トレジャーアイランド海賊船ショー

     (トレジャーアイランド泊)

10/17

(土)

ラスベガス発

ロスアンゼルス着

AA3434

17:55

19:05

MGM

*スタートレック・エクスペリメント

*ファッションショー・モール

ロスアンゼルスへ移動

    (サマーフィールド泊)

10/18

(日)

      *ユニバーサルシティ

&ユニバーサルスタジオ 

*ビバリーヒルズ

*サンタモニカ      

    (サマーフィールド泊)

10/19

(月)

      *シティコープビルツアー&TrizecHahn

 

午後 自由視察

     (サマーフィールド泊)

10/20

(火)

      *サンディエゴ ホートンプラザ

*サウスコーストプラザ

      (サマーフィールド泊)

10/21

(水)

      1999 Avenue of the Star

Century City Sun America Center

&ケネディウィルソン

*オールドパサデナ

*ドゴール設計

     (サマーフィールド泊)

10/22

(木)

  JL061 13:00 ロスアンゼルス国際空港出発

10/23

(金)

    16:15 新東京国際空港到着

海外調査スナップはここをクリックしてください。

5、帰国報告会 11月30日(月)牡丹にて

6、2月例会

99年2月4日(木)17時より

講師:ケネディウィルソン・ジャパン 社長 本間良輔 氏

日本におけるケネディウィルソンの戦略について

会場:青学会館

7、4月例会 99年4月19日(月)18時より20時半頃まで

  青学会館B1「シロガネ」

<内容>98年度総括:(最終レポートを中心に)

(株)日本インテリジェントビルシステムズ 常務取締役澤村正治

   同                              斉藤利雄

T. 日本における不動産マーケットの現状

U. アメリカの不動産事業

V. オフィスマーケットの今後の方向

W. 解決すべき課題

X. 不動産のニュービジネス

詳細は別途

最終レポートは会員各社に各2部配布されます。

お問い合わせは こちらまでにメールして下さい。

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