「講師紹介」

柳下 幹生
ノキア・ジャパン株式会社
ノキア インターネット コミュニケーションズ カントリーマネージャー


86年 早稲田大学 理工学部卒業

86年 総合商社ニチメン入社 貿易実務、税務、会計、監査を約2年間経験

88年 ニチメンデータシステムズ(現 テクマトリックス株式会社)へ転属
   TCP/IPゲートウェイ、ルータ、スイッチ、FDDI関連製品を販売。
   Dial-UpルータであるTelebit社NetBlazerのISDN対応、販売等の立ち上げを行う

93年 American Power Conversion社のJapan オフィス立ち上げのため日本に

おける最初の要員として採用される。代理店の開拓に努めると同時に、各種Network OS

対応のUPS SoftwareをアドバンテージとしてNetwork対応UPSというマーケットを新規に切り開く
 
96年 日本においてAPC Japan株式会社の立ち上げと同時に代表取締役社長に就任。

小型UPSマーケットにおいて65%以上のマーケットシェアを獲得。 ネットワークUPSとしてはAPC社

UPSがデファクトスタンダードとして認識される99年 Cisco Systems社にパートナー営業本部 

理事 本部長として参加。当初は主にメーカー系SIパートナーとの協業を促進。後半はパートナー

営業本部 副統括本部長として全パートナーとのビジネスに責任を持つ

2001年 ノキア ジャパン(株)入社 ノキア インターネット コミュニケーションズの日本における

カントリー マネージャとしてアポイントされ現在にいたる

ノキア及びノキア インターネット コミュニケーションズについて

ノキアは革新的な製品およびソリューションの提供を通じてモバイル情報社会の実現に向けて前進を

続けています。ノキアは世界最大の携帯電話メーカーであり、移動・固定・IPネットワークおよびその

関連サービスのサプライヤーとしても世界有数の企業です。ノキア・インターネット・コミュニケーションズ

は1999年からネットワーク・セキュリティ・ソリューションの提供を開始し、企業およびMSP向けにIP

ベースの戦略的製品・ソリューションを提供しています。