BMB研究会2018年度公開イベントコーナー

区切り線

ホームページ 趣旨経緯 運営会則 実績 例会・イベント 申し込み 会員専用 BMB研ブログ

2018年度最終例会(2019年4月より2019年度となります)
「大手町プレイスにおける『人・街・時をつなぐ』取り組み」

開催日時:2019年2月7日(木)13:30から16:00
13:30〜14:30 解説セミナー (会場:ウェストタワー2階会議室)
 アジェンダ
  1.大手町エリアとNTTグループ
  2.再開発事業の概要、当社の役割、開発ビジョン
  3.プロジェクトの特徴(真のパブリックスペース創出をめざした低層部)
  4.デザインの特徴(逓信建築の精神を受け継いだデザイン)
  5.BCP×環境×ICTの取り組み
  6.大手町エリアの更なる魅力向上に向けて
講師:NTT都市開発 開発推進部 担当部長 東田中 成佳 氏
<略歴>
  2000年  立命館大学大学院理工学研究科環境社会工学(都市環境デザイン)専攻 卒業
  2000年  株式会社NTTファシリティーズに入社 都市・建築設計本部企画部
  2005年  NTT都市開発株式会社に転籍 開発推進部開発企画担当
     ・大手町連鎖型第一次再開発事業(JAビル・経団連会館、2009年竣工)
     ・大手町連鎖型第二次再開発事業(大手町フィナンシャルシティノースタワー、2012年竣工)   2013年  同 プロジェクト推進部企画担当
     ・大手町二丁目地区再開発事業(大手町プレイス、2018年竣工)
  2017年  同 経営企画部LIFORK事業担当兼務
     ・LIFORK大手町(2018年開業)
  2018年  同 開発本部開発推進部 担当部長(現在)

14:30から16:00 (視察予定)
・中央ホール
・ウエストタワー3階ロビー(南・北)
・イーストタワー5階基準階
・イーストタワー3階ロビー
・竜閑さくら橋
・イーストポート、ウエストポート
・防災センター
・カンファレンスセンター
・東エントランス
・セントラルプロムナード
・サンクンガーデン
・地下広場(地下鉄接続広場)
・西エントランス

会費:一般 ¥26000 関連会員 ¥23400 (税別) 、正会員(2名まで基本的に無料です)

大手町プレイス概要(WEB) は左のURLをクリックしていください。

==========================
セミナー参加に関する注意事項 (必ずご確認ください)
(SSLに対応しています)

 

2018年12月例会セミナー&懇親会

「TOKYO TOKIWABASHI 2027」
東京駅前常盤橋プロジェクトにおいて 三菱地所が目指すまちづくり

さて2027年、東京・常盤橋に新たなシンボルが誕生します。
かつて江戸城の表玄関へつづく交通の要であった「常磐橋」。 時は流れ、「常盤橋」は街となり、東京のインフラとして、 この国の成長と発展を支えてきました。
そして今、先人たちの熱意と志が息づくこの街が、大きく生まれ変わります。
ということでまだ少し先の話とはなりますが、12月例会ではこの常盤橋プロジェクトを中心に三菱地所が目指す街づくりをテーマとして取り上げます。講演終了後は懇親会を予定しておりますのでぜひ
多くの関係者の皆様のご参加を期待いたします。

テーマ:TOKYO TOKIWABASHI 2027
東京駅前常盤橋プロジェクトにおいて
三菱地所が目指すまちづくり

開催日時:12月6日(木)15:00から17:00  17:00より懇親会を予定
講師:三菱地所(株)常盤橋開発部長   平井 幹人(ひらい みきひと) 氏

アジェンダ:
・丸の内におけるまちづくり
・東京駅前常盤橋プロジェクトの基本情報
・東京駅前常盤橋プロジェクトにおけるまちづくり

参考サイト:Tokyo TOKIWABASHI 2027 (東京駅前常盤橋プロジェクト)
<略歴>
1991(平成 3)年      早稲田大学法学部卒業
1991(平成 3)年      三菱地所株式会社入社 ビル管理部
2008(平成20)年     総務部秘書室副室長(社長秘書)
2011(平成23)年     ビルアセット開発部副長
2014(平成26)年     ビル業務企画部副長
2017(平成29)年     常盤橋開発部長

17:00より18:30 名刺交換・懇親会(1Fレストランプリオール)
++++++++++

会費:例会セミナー 一般 ¥26000 関連 ¥23400 (税別) 正会員(2名まで無料)

   懇親会:一般・関連会員 ¥6000、正会員 ¥3000(1名あたり、税別)
(今回は立食形式を予定します) 
懇親会を欠席される方はその旨明記ください。(原則セミナー+懇親会とします)

==========================
セミナー参加に関する注意事項 (必ずご確認ください)
(SSLに対応しています)

 

国内研修のお知らせ
あの未曽有の大震災と大津波に襲われた東北地方ですが、すでに7年余りが経過しました。
復興計画は各地で進んでおりますが、今回BMB研究会では、当時8m以上の大津波に襲われ壊滅状態となった多く地域の中から、復興を活動を進めている大船渡駅前開発と近隣の陸前高田市を重点に調査することにしました。
なにぶん東京からは遠方にあたるため、15名程度のツアー形式に取りまとめて、会員のみならず一般の参加者も募ることにいたしました。以下のリンクにある募集要項をダウンロードしていただきご検討いただきますようお願い申し上げます。なお受け入れ人数の関係もあり、定員になり次第締め切りますのでお早めにご応募いただきますようお願い申し会あげます

開催期間:2018年10月18日(木)―19日(金) 一泊2日
企画主催:(一社)ビルマネジメントビジネス研究会(BMB研究会)
事務局:(株)ビジネスインテリジェンスネットワーク(BINET)
旅行手配:岩手開発産業(岩手開発観光本社)
会費:一般・関連 ¥108000 正会員:¥98000 (10名以上の場合)
詳細は 募集要項PDF をご覧いただき(FAXにてお申し込みください)



 

2018年9月例会セミナー「AI,4K,5Gで進化するALSOKの警備サービス」
    〜Beyond 2020 を見据えた都市空間セキュリティ〜

労働集約型産業である警備サービスは、高度成長期にはいち早くセンサーと通信回線、コンピュータを用いた「機械化」を実現し、普及を拡大してきたICT利活用産業でもある。
現在、ALSOKでは深刻化する治安情勢と人手不足に対処するため、2020年には普及期を迎えるAI・4K・5Gを活用した「ALSOKゾーンセキュリティマネジメント」と、その拡張版である「都市空間セキュリティ」の実用化を進めている。
本セッションでは前回の東京オリンピックを機に創業したALSOKの、Tokyo2020とその後を見据えた取り組みについて解説する。
ということでBMB研究会9月例会ではALSOKの取り組みをご紹介してゆきます。
会員はもとより多くの一般の皆様のご参加を期待いたします
========================
開催日時:2018年9月14日(金)15:00〜17:00
会場:中央大学駿河台記念館
========================
アジェンダ:

1.警備業のICT化  2.4Kの活用 3.AIの活用  4.5Gの活用 5.都市空間セキュリティ
6.Beyond 2020
講師:綜合警備保障(株)営業総括部次長(商品サービス企画担当)

干場 久仁雄(ほしば くにお) 氏

プロフィール
沖電気工業、日本ルーセントテクノロジー(現:ノキア)、インターネット総合研究所、ウィルコム(現ソフトバンク)にて通信システムの開発、サービス企画、事業開発に従事。 2010年に綜合警備保障(ALSOK)に入社し、ユーザー企業の立場から情報通信技術の利活用を推進中。オープンイノベーション、スタートアップ支援も担当。
==================

会費:例会セミナー 一般 ¥26000 関連 ¥23400 (税別) 正会員(2名まで無料)

==========================
セミナー参加に関する注意事項 (必ずご確認ください)
(SSLに対応しています)


 

2018年7月例会セミナー&懇親会
「虎ノ門の再開発と街づくりビジョン(仮題)」

2020年東京五輪に向けて再開発が進む東京都港区の虎ノ門地区。森ビルは2016年4月に「虎ノ門ヒルズ」の隣接地に、新たに3棟の超高層タワーを建設する計画の詳細を公表した。 3棟の超高層タワーは、既存の森タワーを囲むように建設する。
築地市場移転問題もあり、計画の変更等ありましたが、オフィスを中 心とする「虎ノ門ヒルズビジネスタワー」 (19年の竣工予定)、 住宅を中心とする「虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー」(21年の竣工予定)、そして、 20年に開業予定の東京メトロ・日比谷線の虎ノ門新駅と一体開発する「虎ノ門 ヒルズステーションタワー」(22年度完成目標)としている。
今回の講演ではこの虎ノ門再開発を中心に森ビルの街づくりビジョンを解説します。
講師として森ビル(株)取締役常務執行役員の北川清 氏に登壇いただきます。
関係各位の積極的なご参加を期待いたします。
===================
開催日時:2018年7月26日(木)15:00~17:00 終了後懇親会
会場:中央大学駿河台記念館 570号室(予定)
講師:森ビル(株)取締役常務執行役員 北川 清 氏
【最終学歴】
昭和59年(1984年) 3月 芝浦工業大学 工学部 卒業
【略歴】
昭和59年(1984年) 4月 森ビル株式会社 入社
平成18年(2006年)11月 都市開発事業本部 企画開発3部長
平成21年(2009年) 1月 営業本部 オフィス事業部 オフィス営業3部長
平成23年(2011年) 6月 執行役員
営業本部 オフィス事業部 統括部長
平成25年(2013年) 6月 取締役 常務執行役員
都市開発本部 計画統括部 統括部長
平成28年(2016年) 4月 取締役 常務執行役員
都市開発本部 開発事業部 統括部長
平成30年(2018年) 2月 取締役 常務執行役員
都市開発本部 開発事業部 統括部長   兼 仕入部担当
++++++++++
アジェンダ:仮題「虎ノ門の再開発と街づくりビジョン」
・森ビルの街づくりと街づくりビジョン
・国際都市間競争
・オリンピックに向けた東京の再整備
・虎ノ門の再開発

17:00より18:30 名刺交換・懇親会(1Fレストランプリオール)
++++++++++

会費:例会セミナー 一般 ¥26000 関連 ¥23400 (税別) 正会員(2名まで無料)

   懇親会:一般・関連会員 ¥6000、正会員 ¥3000(1名あたり、税別)
(今回は立食形式を予定します) 
懇親会を欠席される方はその旨明記ください。(原則セミナー+懇親会とします)

==========================
セミナー参加に関する注意事項 (必ずご確認ください)
(SSLに対応しています)

 

 

2018年度6月例会セミナー「建物のデバイス化、オープンデータプラットフォームの構築」

IoTでオフィスの知的活動を高める。さらに、消費エネルギーや維持管理コストを削減できる可能性もある。
我々の持つ建築、都市、環境技術と異業種の知見や技術を融合することが有効であるとソフトバンクとの
提携を決めた日建設計。今回のBMB研究会では今、建築界に新風をもたらすIoT活用に関し、
当該組織の提案者でもある中村公洋 氏にご登壇いただくことにしました。
多くの皆様のご参加期待いたします。
===============
開催日時:2018年6月7日(木)15:00~17:00
会場:中央大学駿河台記念館
===============
<アジェンダ>
・IoTとAIと位置情報
1.ビジネスの市場拡大
2.国内外の取組み・構想
3.建物における事例 4.建物システムの統合化の流れ


・オフィスのトレンド
1.Well-being
2.健康経営・ウェアラブル端末
3.幸福度
4.Retech
5.働き方改革
・新オフィスに関する提案
1.コンセプト ・提案項目
2.課題 ・スケジュール・コスト
3.将来構想

講師:日建設計 エンジニアリング部門 IoT推進室 中村公洋 氏
<プロフィール>
2010年3月、早稲田大学卒業。(株)日建設計に入社。設備設計部に所属し、
照明や受変電設備等、建物内の電気設備の設計に従事。

平成26年照明普及賞(一般社団法人 照明学会)を3案件にて受賞
2016年 ライティング ジャパン 専門セミナーにて講演 タイトル「Toward 2020 Tokyo Olympic Games,Technologies Required for Sports and Urban Landscape Lighting.What Designers Expect for Sports and Urban Landscape Lighting 」
2016年 Illumination Awards Award of Merit(The Illumination Engineering Society of North America)を2案件にて受賞

会費:一般 ¥26000 関連 ¥23400 (いずれも税別)(正会員は2名まで無料)
==========================
セミナー参加に関する注意事項 (必ずご確認ください)
(SSLに対応しています)


 

2018年度4月例会セミナー『ロボットが拓く人工知能(AI)・IoT』

近年建築設備業界においても、ビル内に設置したIoTセンサーから得られるデータを使い、空調や照明を調整してより快適に働ける空間を実現したり、オフィス内の人の位置情報データを分析してワークスペースの最適化を行うといったことへの関心が高まっている。コミュニケーションを円滑化するソリューションなどの開発も進め、「働き方改革をサポートするオフィス空間」の実現を目指すという動きが 活発になっている。こうした観点からBMB研究会の4月例会では”ロボットが拓く人工知能・IOT”をキーワードに今後を展望します。講師としてはソニーの初代アイボの開発者でもあり、現在ユニティガードシテム関連のユニボット社 代表取締役の大槻正 氏に講演をお願いした。多くの関係者の皆様のご参加を期待いたします。
==============
開催日時:2018年4月19日(木)15:00~17:00
会場:中央大学駿河台記念館(予定)
アジェンダ
1.今、何が起きているか?    2.大きな社会変革が進行中
3.IoT、ビッグデータ、人工知能(AI)、ロボットによる社会変革   4.技術のブレークスルー           
5.ブレークスルー技術の関連性    6.IoT、ビッグデータ、人工知能(AI)について    
7.ロボットテクノロジー    8.ロボットの種類    9.パーソナルロボットについて
10.ロボットの将来像 

講師:大槻 正 氏 ユニボット株式会社 代表取締役    
<プロフィール>
1972年、静岡大学工学部電気工学科卒業後、ソニー(株)入社。CDなどのデジタルオーディオシステムの研究、開発、
商品化を担当。1994年にソニー(株)を退社し、(株)ナムコ(現:(株)バンダイナムコゲームス)に入社
1997年にエンターテインメントロボット開発・事業化の責任者としてソニーに戻り、AIBOの開発・事業化を行う。
2000年よりソニー(株)エンタテインメントカンパニーのデピュティープレジデント(副社長)として開発から経営までを担当。その後ソニーを退社し、スミダコーポレーション、ニコンを経由して(株)インタラクティブラボラトリーを創業。2014年10月から(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のフェロー及びユニット長としてロボットおよび人工知能の日本の技術戦略の策定。 2016年4月にNEDOを退職し、ユニティガードシステム(株)で人工知能を活用したクラウド型ロボットの開発に着手し、Pepperを用いた接客・警備ロボット・アプリケーション“UNIBOT”を開発・商品化。2017年12月ユニティガードシステム株式会社からユニボット株式会社を分割新設し、代表取締役に就任。 現在に至る

参考:3月6日から東京ビッグサイトで始まる日経メッセの中のセキュリティショー2018でユニティガードシステムの展示ブースにて概要の展示があります。時間のあるかたはお出かけください。

==========================
会費:一般 ¥26000 関連 ¥23400 (いずれも税別)(正会員は2名まで無料)
==========================
セミナー参加に関する注意事項 (必ずご確認ください)
(SSLに対応しています)



 


区切り線 

  

BMB研究会ホームページへ戻る