海外調査団実績


2006年実績

4.NAB Digital Cinema Summit 2006 参加 
デジタルシネマ訪米調査団(4・21−29)
  この春の重点企画!

*デジタルシネマのビジネスが正に立ち上がろうとしているこの時期にNABの視察,とハリウッドのデジタルシネマ関係機関の訪問が企画されている本調査団に多くの関係者の皆様の参加を期待する。 コンソーシアム法人会員、個人会員はもとより、多くの関係者のご参加期待いたします。

調査期間:2006年4月21日(金)〜29日(土)9日間
調査団長:青山友紀 氏 東京大学教授
特定非営利活動法人ディジタルシネマ・コンソーシアム
理事長
デジタルシネマ実験推進協議会 会長
企画協力:特定非営利活動法人デジタルシネマ・コンソーシアム
運営事務局:(株)ビジネスインテリジェンスネットワーク
旅行主催:近畿日本ツーリスト

調査スケジュール概要はこちらです。

その他詳細パンフは下記よりPDFファイルがダウンロード可能です。

1)企画概要

2)旅行条件

3)申込書

 

2.NCTA National Show 2006調査団(4・8−13)

NCTA National Show 2006
米国ケーブルテレビ産業の最新動向調査団

調査団長:加藤利雄 CTCKato 技術士事務所所長

調査団資料ダウンロード(PDF)

1)調査団概要

2)申し込み書

1、米国RFID動向調査団 (4・9−4・16) 募集完了

ボストン、ワシントン、メンフィス、ダラスのRFID活用現場視察

● 今日、食品業界をはじめさまざまな業界でトレーサビリティの重要性が語られています。また、SCM(サプライチェーン・マネジメント)を本格的に展開するにはRFIDの活用が重要なポイントとなります。日本でもRFIDを実用化する企業も出てきていますが、米国でRFIDを実際に活用している現場を訪れ、その応用と日本型アプリケーションのあり方を、共に探りたいと思います。

みなさまのご参加をお待ちします。                           上智大学 荒木 勉


企画: NPO 法人 食品流通高度化推進協議会
〒 102-8554  東京都千代田区紀尾井町 7-1
上智大学経済学部 荒木 勉 研究室
旅行募集: (株)  ジャルパック
協力:(株)ビジネスインテリジェンスネットワーク (BINET)

同行コーディネータ 上智大学経済学部教授 荒木勉 氏

企画概要及び申し込みフォームは下記よりPDFファイルを
ダウンロードして下さい。

1.企画概要

2.申し込み規定フォーム

 

International CES 訪米調査団」
・・放送とインターネットの融合を探る・・  (募集終了)

調査期間:2006年1月4日(水)から1月11日(水)8日間
調査団長:(株)インターネット総合研究所 代表取締役所長 藤原洋 氏

出席国際会議&展示会等:
1)International CES(Jan.5-8,2006 Las Vegas )
特色:CESの重点調査とSFOの企業との情報交換(詳細調整中)

「CES2006訪米調査団」
―放送とインターネットの融合を探るー
趣旨

 2005年のCESは、これまでPCなどで培われたデジタル技術が家電業界へ本格的に浸透をはじめ、高速なホームネットワーク環境が整備されるにつれて、マイクロソフト、インテル、HPなどに代表されるPC関連業界各社が情報家電業界への進出や、さまざまなメディアの融合が始まっていることが大きな特色となっていた。我が国においてもインターネット業界とメディア業界の融合の話題がM&Aという形で世間を賑わすことにもなっている。またワンセグ放送などモバイルとメディアの連携サービスも来年4月開始に向けて本格化しつつある。
 
そこで本調査団では、今最も注目される情報家電の国際展示会となったInternational CES 2006(コンシューマエレクトロニクスショー)を重点的に調査するとともに米国企業の訪問・ヒアリング調査を加えて、放送とインターネットの融合サービスの可能性や課題を一つの大きな目的テーマとして実施し取り上げたいと考えます。 また同時に参加者相互の交流にも重点をおき、ユビキタス社会の実現に向けて取り組む多くの方々にとって貴重な体験となるように企画しております。

広く家電業界、ネット業界、メディア業界、コンテンツ業界など多くの方のご参加を得て編成をしていきたいと考えていますので積極的なご参加をお願いいたします。

 

【団長紹介】

藤原 洋(ふじわら ひろし)

株式会社インターネット総合研究所

代表取締役所長

財団法人インターネット協会 副理事長

<略歴>

1954年生まれ。
1977年 京都大学理学部卒業。
東京大学工学博士(電子情報工学)。
日本IBM、日立エンジニアリングを経て、1985年潟Aスキー入社。
1987年〜1998年3月、一貫して、郵政省案件基盤技術研究促進センター出資の研究開発会社のリーダーを務める。この間、画像符号化高速処理方式の研究、コンピューターを利用した通信、放送、蓄積メディア間の情報交換ネットワークの研究に従事する。
1991年郵政省テレコム旬間推進協議会会長賞。

1996年潟Cンターネット総合研究所設立とともに同所長現在に至る。

慶応義塾大学客員教授、青山学院大学大学院兼任講師、会津大学客員教授等を歴任。

 

 

調査ポイント
1.International CES2006
1月5日〜8 Las Vegas
主催:Consumer Electronics Association

コンシューマーエレクトロニクス関連の最大のショー・・ ビルゲイツなどの業界の著名人による基調講演などが予定されている。

参加予定行事
1)1月4日夕方・・Pre-show Keynote ・・ビルゲイツ  (日米同時通訳付)
  2)日本人向け行事への参加
主催者や専門家によるオープンセミナーへの参加
  3)調査団・重点視察コースの選定
  4)CES視察のまとめ

2.企業訪問
サンフランシスコ近郊における企業訪問(1から2社) 企業現在調整中。

ツアー参加おすすめのポイント

@会議登録代行

事前に展示会の登録をし、現地JAPAN Information Center(JIC)にて受け取ります。登録の行列に並ぶことなく、手続きが可能です。

A展示会レポートの発行

業界メディアの協力により、展示会レポートを皆様にお送りいたします。また、JICでは展示会前日の見どころがつまったデイリーニュースを配布いたします。

B基調講演無料同時通訳サービス

基調講演時にレシーバーの無料サービスをご利用いただけます。(先着順でお渡しします。座席の確保はお受けしておりません)

Cツアー中の報告会

ラスベガス滞在中の3日目及び最終日のサンフランシスコにて、夕食をかねた報告会を実施、藤原団長のまとめと団員相互の情報交換をいたします。

Dジャパンインフォメーションセンター(JIC)

会場内にインフォメーションデスクを常設し、通訳サービスや会場内の「機器見学ツアー」、クロークサービスや宅配サービスなどの有料サービスを提供します。また、待ち合わせ場所や休憩場所としてもご活用下さい。

上記内容は今後の調整過程で、若干の変更がある場合があります。

 

 

 


 

*今後詳細が決定しだい日程等このページに掲載していきます。

募集資料及び内容概要(PDF)は下記よりダウンロードできます。
郵送をご希望の場合は旅行主催、企画主催者へお問い合わせ下さい。

2006年の正月明け早々の出発ですので、お申し込み手続きはお早めにお願いいたします。
予約は今から受け付けます。(第1次締め切りは11月末日です)

【調査団予定スケジュール予定】

メインコース
月日曜 都市名/滞在地名 時 間 交通機関 摘  要  
1 1/4(水) 東京・大阪発 午後 航空機 空路、ラスベガスへ
ラスベガス着 午後 専用バス 到着後夕刻キーノート聴講
(ラスベガス泊)
2 1/5(木) ラスベガス滞在 終 日   3日間
3 1/6(金) 1)CES 2006 国際家電ショー公式視察 2)ジャパンカンフェレンス等参加 3)3日目自由視察夕刻 反省会
4 1/7(土) (ラスベガス[4]泊)
5 1/8(日) 専用バス 一路、空港へ
ラスベガス発 午 前 航空機 空路、サンフランシスコへ
サンフランシスコ着 午 後 専用バス 到着後へ半日視察後ホテルへ
(サンフランシスコ泊)
6 1/9(月) ■ 関連産業視察(2箇所程度)
サンフランシスコ滞在 終 日 専用バス (サンフランシスコ泊)
7 1/10(火) 専用バス 一路、空港へ
サンフランシスコ発 午 前 航空機 空路、帰国の途へ
(機内泊)
8 1/11(水) 東京・大阪着 午 後   入国審査/税関手続後、解散

募集資料ダウンロード(PDF)

1.調査団計画概要・募集要項

2.申し込み書

 

2005年度

ユビキタスネット社会のための「新デバイス・新システム訪米調査団」

調査期間:2005年9月25日(日)から10月2日(日)8日間

調査団長:高知工科大学情報学科長 教授 島村和典 氏

出席国際会議&展示会等:

1)Frontline Solutions Conference & Expo (Sep27-29 Chicago)

2)CTIA Wireless IT &Entertainment Expo (Sep.27-29 San Fran Cisco)

3)シカゴ、サンフランシスコ近郊企業及びベンチャー企業から4社程度訪問調査

 

米国ケーブル産業の最新動向調査団

調査期間:2005年4月3日(日)から10日(日)8日間

国際会議展示会:National Cable & Telecommunication Association(NCTA)
The National Show 2005 (2005/4/3-5 San Francisco)

調査団長:加藤利雄 氏 CTC Kato技術士事務所 代表

調査ポイント:NCTA幹部との情報交換
        最新の技術動向の把握
         サービス開発の動向の把握
         企業訪問調査

調査報告書実費販売中。

 

 

組み込み型ユビキタスネットワーク訪米調査団

調査期間:2005年1月6日(木)から13日(木) 8日間
国際会議:International CES 2005 参加 (Jan.6-9 Las Vegas)

趣旨・調査ポイント
ユビキタスネットワーク社会の実現に向けて、内外で産官学での取り組みが始まっている。
身近な家電、オートモーティブ、携帯電話、PCなどの個別技術革新のみでなく、ハードウェア、ソフトウェア、ネットワーク基盤、デジタルコンテンツ、WEBサービスといったそれぞれの技術が一体化するシームレスな革新が重要であり、ここには我が国の得意とする組み込み技術などが重要な技術となる。
  さらに人・モノの状況やそれらの周辺環境等の様々な状況や環境の認識、認識に必要な各種センサーとそれらを結ぶ高度なセンサーネットワークの技術の実現などがキーとなり、革新に向けた取り組みが進められているの現状である。
 そこで本調査団では、近年最も注目される国際展示会のひとつとなったCES(コンシューマエレクトロニクスショー)(2005年1月6日〜9日 ラスベガス)へ参加することにより、世界の情報家電分野における最新動向の把握とさらに西海岸における有力ベンチャーや研究機関・企業の訪問などを加えてセンサーネットワークや組み込み技術などの最新動向を探ることを目的とします。
  また同時に参加者相互の交流にも重点をおき、ユビキタス社会の実現に向けて取り組む多くの方々にとって貴重な体験となるようを企画しております。

調査団長:  藤原 洋 氏 
         (株)インターネット総合研究所 代表取締役所長

アドバイザー:徳田英幸 氏
         慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科委員長 兼 環境情報学部教授

団長・アドバイザー紹介

2004年度

1.2004年3月10日−12日
上海セミナー
団長:NIS常務取締役 澤村正治氏、 
コーディネーター フォレストオーバーシーズ 専務取締役 吉村明郎 氏
<調査概要>
*上海・都市開発・ビルマネジメントセミナー
講演1.陸家嘴開発公司幹部による浦東の陸家嘴金融貿易区の開発
及びリージョナルマネジメントの実情と今後を聞く。講演2.森ビルグループ・
フォレストオーバーシーズ(株)専務取締役吉村明郎氏にご協力いただき、
これまでの中国におけるオフィスビル展開の話、中国におけるビルビジネスに
関する実際と今後の展開を講演していただく。

*HSBCタワーのビル管理視察
HSBCタワーは陸家嘴金融貿易区で最高水準のオフィスビル設備とセキュ
リティを提供しているが実際のビル内の主要部分、ビル管理の実態を視察。
*上海の都市開発・ビルマネジメントの現状を視察
浦東地区、浦西地区、新天地など可能な限り上海の都市開発のポイント
を専門家のコーディネートにて実施する。

2.米国ケーブル産業の最新情報調査団
調査団長:加藤利雄氏 CTCKato技術士事務所代表
調査期間:2004年5月2日(日)〜5月9日(日)8日間

NCTA National Show 2004 (ニューオリンズ)

1)NCTA幹部との懇談会
2)Santana Row (Federal Realty Investment Trust)
3)COMCAST (Concord, CA)
4) Alameda Power and Telecom
5) Palo Alto Fiber Network

3.ブロードバンド&ユビキタス訪米調査団
調査期間:2004年10月24日〜30日
団長:島村和典氏 高知工科大学教授情報学科長
CTIA Wireless IT & Entertainment(サンフランシスコ)参加
調査概要
1) Alien Technology Corporation
2) San Francisco International Air Port
Aviation Security & International Terminal Management
3) Santana Row

2003年度