2021年度実績

第6回SCBM研究会(最終回)
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第6回SCBM研究会&懇親会(21年度最終回)
開催日時:6月8日(水)16:00〜18:30
講演:デジタル田園都市国家構想及び応援団について
(一社)デジタル田園都市国家構想応援団 代表理事
(財)インターネット協会 理事長、(株)ブロードバンドタワー CEO 兼 代表取締役社長 藤原 洋 氏
( D会議室 )
参照:藤原洋コラム 追加配布資料 (概要)
約1時間の講演の後、(会員・新会員・過去の講師陣等)による懇親会(ロビーにて)
17:00〜18:30ごろ終了
会場:インテリジェントロビールコ
新宿区揚場町2-1 軽子坂坂MNビル1階
飯田橋駅下車地下鉄B4b出口をでてすぐ右手のビル1階*SCBM研究会ご関心の方、及びビル業界に必須な情報が欲しい方、デジタル田園都市構想にご関心の方はぜひ多数ご参加ください。*第6回のみのスポットのご参加は 一般セミナーお申込みサイトより直接お願いいたします
( https://www.binet.co.jp/FS-APL/FS-Form/form.cgi?Code=bievent_01_form )
(過去のSCBM研の講師、会員は無料) それ以外の方は通常通りの会費(一般・関連とも 2万5千円+消費税)*2022年度正会員のお申し込みは https://www.binet.co.jp/scbm/ の下部にある申し込み書を
ダウンロードの上、所定事項記入の上、お申込み下さい。

 

第5回SCBM研究会「SCBMセキュリティ」

開催日時:2022年3月24日(木)13:30から約2時間(質疑含め)
テーマ:スマートシティ及びビルセキュリティの在り方」
講演 1)「スマートシティ・ビルマネジメントのセキュリティのあり方」
1. スマートシティ・ビルマネジメントに関するセキュリティ脅威
2. スマートシティ・ビルマネジメントに関するセキュリティ課題
3. スマートシティ・ビルマネジメントのセキュリティの考え方
4. スマートシティ・ビルマネジメントのセキュリティの対策例
講師:情報処理推進機構(IPA) 産業サイバーセキュリティセンター専門委員 
佐々木弘志 氏

国内製造企業の制御システム機器の開発者として14年間従事した後、セキュリティベンダーに転職。制御システム開発の経験をもつセキュリティ専門家として、産業サイバーセキュリティの文化醸成(ビジネス化)をめざし、国内外の講演、執筆などの啓発やソリューション提案などのビジネス活動を行っている。CISSP認定保持者。

2021年8月~現在:フォーティネットジャパン株式会社 OTビジネス開発部 部長
2012年12月~2021年7月:マカフィー株式会社 サイバー戦略室 シニア・セキュリティ・アドバイザー
2017年7月~現在:独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)産業サイバーセキュリティセンター(ICSCoE)専門委員(非常勤)
2016年5月~2020年12月、2021年7月~現在:経済産業省 商務情報政策局 情報セキュリティ
対策専門官(非常勤)
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講演 2)スマートシティの安全安心
~東京2020大会の警備をふりかえって~

概要

1 警備業とICT活用
2 東京2020大会の警備
3 スマートシティの安全安心

講師 :綜合警備保障株式会社(ALSOK) 
営業総括部 次長(商品サービス企画担当)
HOME ALSOK事業部 担当次長
統合型リゾート事業推進プロジェクト員
干場久仁雄 氏

1993年に沖電気工業株式会社に入社、以後、日本ルーセント・テクノロジー株式会社(現:ノキアソリューションズ&ネットワークス合同会社)、株式会社インターネット総合研究所、株式会社ウィルコム(現:ソフトバンク株式会社)にて通信システムの開発や通信事業、サービスの開発に従事。2010年より綜合警備保障株式会社(ALSOK)にて、ICTを活用した新商品サービスの開発、及びスタートアップとの連携を推進。
東京都 青山スタートアップアクセラレーションセンター 大企業メンター
東京都 UPGRADE SQUARE (東京都中小企業振興公社)メンhttps://www.binet.co.jp/sター

詳細


 

 

第4回SCBM研究会
テーマ:街づくりとVR/AR/MR
開催日時:2022年2月24日(木)

講師1)「街づくりとVR/AR/MR活用」第一部(13:30から14:30ごろまで「MicrosoftのMixed RealityとMetaverseの取り組みについて」

講師 日本マイクロソフト株式会社 Mixed Realityグローバルセールスチーム アジアパートナーリード 村中徹 氏

概要: 1.Mixed Realityの紹介(他のxRテクノロジーとの比較含む) 2.Mixed Realityの活用シナリオ 3.Mixed Realityの活用事例4. 4.Microsoft MeshとMicrosoftのMetaverse取り組み 5.まとめ +++++++++++

第二部(14:40から15:40ごろまで)「from Room to Planet – Mixed Realityと空間デジタル技術の拡がり」

講師:株式会社ホロラボ Co-founder, 取締役COO, 建築情報学会 理事 伊藤武仙 氏

1. 会社概要(生い立ちや取り組み全体) 2.from Room to Planet、情報空間をテーマとした3つの事業領域 3.BIM to XR – mixpace 4.XR in Town/City – ARクラウド基盤開発} 5.Planet Scale Digital Twin – toMap 6. まとめ詳細はSCBM研究会HPをご覧くださいhttps://www.binet.co.jp/scbm/

 

第3回SCBM研究会

開催日時:2022年1月20日(木)13:50から16:30

形式:MSTeams によるオンライン

全体テーマ:スマートシティにおける都市OSを考える

1)“地域らしい”まちづくりとデータ連携への取りくみ 
講師:日本電気株式会社 クロスインダストリユニット 
スーパーシティ事業推進本部 事業共創グループ
シニアマネージャー 服部美里 氏 

アジェンダ

 1.会社ご紹介 
2.スマートシティ/スーパーシティの概要
3.NECのこれからの取り組み
4.実績と強み
5.まとめ

プロフィール 

東京工業大学大学院情報理工学研究科修了後、日本電気株式会社 研究開発部門に入社。
非接触ICモバイルアプリ基盤の開発に従事。

その後、モバイルターミナル事業部門に異動し、携帯電話およびスマートフォンの商品戦略・商品企画を担当。
モバイル事業解体後は政策渉外部門にて、科学技術政策提言活動に注力。スマートシティのテーマと出会う。
スマートシティリファレンスアーキテクチャ構築に研究員として参加。今年4月より現職。

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15:00から16:00
2)スマートシティの現状と課題:都市サービスと都市OS

講師: 東京大学大学院情報学環教授 越塚 登 氏

 1. 日本におけるスマートシティの概要
2. データ駆動型スマートシティにみられるサービス事例
3. スマートシティアーキテクチャ
4. スマートシティのプラットフォームとしての都市OS
5. 分野間データ連携基盤

プロフィール

1966年生まれ、 94年東京大学大学院理学系研究科情報科学専攻博士課程修了後、 96年東京大学大学院人文社会系研究科助教授、
2006 年東京大学大学院情報学環助教授を経て、2009年より現職。
ユビキタスコンピューティングの研究を通じて、場所情報サービス、食品・医薬品・工業製品等のトレーサビリティ、
 

2021年 スマートシティ・ビルマネジメント(SCBM)研究会第2回セミナー
「スマートシティづくりとDX 」

SCBM研究会第2回例会

民間大手デベロッパーによるDX及びスマートシティづくり

開催日時:2021年11月18日(木)14:00から16:30
開催形式:MS Teams によるオンライン
講師:1)デジタル化の先にある新しい暮らしとまちづくりに向けた取り組み 三菱地所(株)DX推進部主事 春日慶一    氏
【講演内容】 弊社が本年6月に発表させて頂いたデジタルビジョンの中で、 Mitsubishi Estate Local Open Network-MELONを発表させて頂きました。
買い物や仕事、暮らしなど社会や顧客体験が劇的に変化し続ける中で、 一つのエリアの中で散在してしまっているサービスやコンテンツ、データを、
真に顧客個人の視点に立った“街の体験”として再構成できるかが問われています。
弊社が街と人に関するオンラインとオフラインのデータをOpen API化して、 街や住まいの魅力を高めていく仕掛けづくりについて紹介させて頂き、
その先にどのような街づくりを構想しているか共有させて頂きます。

講師 2)
シミズのスマートシティプラットフォーム
清水建設(株)豊洲スマートシティ推進室部長 谷口精寛 氏
【講演概要】 当社がスマートシティの先行モデルとして取り組んでいる「豊洲スマートシティ」における、 スマートシティプラットフォームについて
講演させていただきます。 当社は豊洲にてスマートシテイ推進協議会の中核企業として、都市のプラットフォームの 基盤となる都市OSの構築に取り組んでいます。
また2020年10月に、スマートシティのキーとなる都市デジタルツインを活用し、シュミレーションによる様々な可視化を行うため、Auto Desk社との協業を発表しました。
第1弾として、自社で開発中のミチノテラス豊洲の周辺エリアを対象に、フィジカル(現実)空間とサイバー(仮想)空間の双方で、建物と街を構築して同期させる
「都市デジタルツイン」の 具現化を進めています。 都市デジタルツインの基盤には、BIMと、ビルからリアルタイムに収集するIoTデータなどを組み合わせた、
スマートビルのiOS/Androidとも言うべき、 建物OS「DX-Core」が重要な役割を果たします。 あらゆる都市の情報が統合管理される時代の到来を見据え、
「都市OS」、「DX-Core」の概要と可能性をはじめ、フィジカル/サイバーの両空間を創造する 企業体“デジタルゼネコン”を目指す当社が考える次世代街づくりの展望を、
悩みとともに、お話さていただきます。



スマートシティ・ビルマネジメント(SCBM)研究会第1回セミナー
「中央官庁の取り組み」

SCBM研究会/BINET戦略セミナー共催セミナー第1回
MS Teams によるオンライン形式
開催日時:2021年10月21日(木)
1部:14:00〜15:00 テーマ:「Project Plateau を活用したスマートシティづくり」(仮)
講師:国土交通省都市局都市政課課長補佐 内山裕弥 氏
2部:15:15-16:15 「スマートシティづくりの課題、問題点 デジタル庁の役割」
講師:デジタル庁参事官 瀧島勇樹 氏

新型コロナ禍で休会状況にありましたセミナーですが、この度オンラインセミナーして 開催いたしますので。奮ってご参加ください。

なお当日の録画は参加者に終了後配布しました 。