BMB研究会2015年度公開イベントコーナー

区切り線

ホームページ 趣旨経緯 運営会則 実績 例会・イベント 申し込み 会員専用 BMB研ブログ

BMB研究会2015年度最終例会
「最近の国際テロ情勢と日本」

2020東京オリンピック・パラリンピックに向け、世界一安全・安心な都市として生まれ変わろうとしている「東京」ではありますが、これまでは首都直下地震を中心とした災害に強い街づくり、通信インフラの整備、安全対策などが中心でありました。しかしフランスのパリで起きたテロ事件はそれらの災害対策にに加え、テロの脅威にも如何に対処するか真剣に立ち向か必要があることを明示しました。そこで新春の研究会例会ではこの問題を取り上げます。国内外の最新のテロ情勢を明らかにするとともに、世界的な関心が集まる伊勢志摩サミット及び2020年東京オリ ンピック・パラリンピックの開催に向け、求められる対策と課題について、一連のテロリズム問題に詳しい公益財団法人公共政策調査会 研究センター長 板橋 功 氏
をお招きして解説いただきます。会員のみならず、この機会に多くの分野からご参加いただきますようお願いいたします。
BMB研究会
================
テーマ:最近の国際テロ情勢と日本
開催日時:2016年1月28日(木)15:00〜17:00
会場:NHK青山荘
講師:公益財団法人公共政策調査会 研究センター長 板橋功 氏
================
アジェンダ:1)最近の国際テロ情勢(ISなどの動向)
      2)伊勢志摩サミットのセキュリティ
      3)東京オリンピック・パラリンピックのセキュリティ
      4)今後の課題
講師略歴:1959年栃木県生まれ。1987年慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程修了後、社会工学研究所に入所。1992年財団法人公共政策調査会へ出向、研究室長を経て、2015年7月より同調査会研究センター長。1996年4月より国士舘大学政経学部非常勤講師、2005年2月より警察大学校専門講師、2013年3月より原子力規制委員会核セキュリティに関する検討会委員。社会工学研究所入所後、一貫してテロリズム問題(国際テロ情勢、テロ対策)、組織犯罪、危機管理関係の研究に従事。これまでに、警察庁、外務省、内閣安全保障室(現内閣官房副長官補付室)、内閣情報調査室などの研究プロジェクトを担当、また内閣官房、外務省、文部省(現文部科学省)、国土交通省、中小企業庁、シンクタンクなどのテロリズム、安全対策、危機管理関係の研究会の委員を務める。

会費:一般 ¥26000 、関連会員 ¥23400 (いずれも税別)
セミナー参加に関する注意事項 (必ずご確認ください)


 

BMB研究会12月例会セミナー「次世代建物管理システム」

「ICT(情報通信技術)と建築は融合し、情報通信機能を備えた建築が当たり前なものになってきました。今後はその機能をどう活用するかが重要になるでしょう。
IoTやビッグデータを活用したクラウド型の建物制御、監視システムで、建物内の空調や照明、セキュリティや防災、各種センシングなどの設備システムをネットワークでつなぎ、Microsoft Azureと連動させ、気温や湿度、人の動き、運用スケジュールなどの膨大なデータを処理する。
IoTによって、これまで困難だった様々な設備・環境の定常的なモニタリング、機械学習によるビッグデータ分析がクラウド環境で安価に実現できるようになっただけでなく、設備管理者の知職を学習することで、少子高齢化で難しくなっている人員確保の問題の解決にもつながります。
この様な観点から竹中工務店は2014年10月、次世代建物管理システム「ビルコミュニケーションシステム」を発表しましたが、今回BMB研究会ではその中心人物である後神(ごかん)氏を招聘し12月例会セミナーを開催します。
会員のみならず多くのご関心者のご参加お待ちしております。 (BMB研究会)
=================
開催日時:12月10日(木)15:00〜17:00
会場:NHK青山荘
テーマ:「BEMSがクラウドに繋がる時代」
1)これからのスマートビル、スマートシティ   2)BEMSの処理能力が不足、セキュリティの不安
3)クラウド型ビルサービスを実現する「ビルコミ」
講師:竹中工務店 情報エンジニアリング本部長 後神 洋介(ごかん ようすけ) 氏
略歴:1985 電気電子工学修了、竹中工務店 入社
1986 インテリジェントシステム本部
1993 郵政省 出向
1995 解出向 マルチメディア推進室
2003 ITソリューショングループ設置、グループリーダー
2010 データセンター推進グループ設置、グループリーダー
2014 情報エンジニアリング本部設置、本部長
現職にいたる。
資格         第一種電気通信主任技術者(伝送交換)
加入団体         日本データセンター協会(JDCC)、クラウド・ビジネス・アライアンス(CBA)
=======
会費:一般 ¥26,000  関連会員:¥23,400 (消費税別) BMB正会員は2名まで無料。
セミナー参加に関する注意事項 (必ずご確認ください)

 

BMB研究会9月例会セミナー 「BIMによるパラダイムシフト」

本年は現場視察を兼ねた例会が多くなっておりますが、9月例会ではBIM(Building Information Modeling)を取り上げた
セミナーとして実施いたします。単に技術論ではではなく、ビルオーナーや管理者などにもわかり易く活用法等々解説していただきますので、研究会会員のみならず多くの関係者のご参加期待いたします
注:BIMとは、Building Information Modeling(ビルディング インフォメーション モデリング)の略称で、コンピューター上に作成した3次元の建物のデジタルモデルに、コストや仕上げ、管理情報などの属性データを追加した建築物のデータベースを、建築の設計、施工から維持管理までのあらゆる工程で情報活用を行うためのソリューションであり、また、それにより変化する建築の新しいワークフローです。
==================
開催日時:9月2日(水)15:00〜17:00
会場:NHK青山荘
講師:大成建設(株)設計本部専門技術部 まちづくり・建築計画室 室長 猪里    孝司(いざとたかし) 氏
日本ファシリティマネジメント協会 BIM・FM研究部会長
<概要>BIM(Building Information Modeling)は建物のライフサイクルにわたって建物情報を活用する手法です。設計者や施工者の間では一般化しつつあり、2015年4月には日本ファシリティマネジメント協会(JFMA)が「ファシリティマネジャーのためのBIM活用ガイドブック」を発行しました。建物に関わるさまざまな関係者がBIMによって建物情報を共有することで、業務の効率化やライフサイクルコストの削減が可能だと考えられています。またBIMを建物おけるICT活用基盤を考えることで、さまざまな可能性が拓けます。今回は、BIMを分かりやすく説明するとともに、BIMの活用状況や可能性をお知らせします。
アジェンダ:
・BIMについて
・「ファシリティマネジャーのためのBIM活用ガイドブック」の紹介
・BIM活用事例の紹介
・BIMの新たな可能性
<講師略歴>昭和36年  12月 13日生(満53歳) 大阪市生まれ
学  歴  昭和 59年    3月 大阪大学工学部環境工学科 卒業
                昭和 61年   3月 大阪大学大学院工学研究科環境工学専攻 博士前期課程了
職  歴  昭和 61年  4月 大成建設株式会社 入社
現在 設計本部専門技術部 まちづくり・建築計画室 室長
業  務  CADシステムの運用、CG制作、ワークプレイスおよびICT環境整備に従事
保有資格  一級建築士、認定ファシリティマネジャー
公職等   大阪大学大学院招へい教授
一般社団法人IAI日本 理事
公益社団法人 日本ファシリティマネジメント協会 BIM・FM研究部会長
日本建築学会 情報システム技術委員会 幹事

=======
会費:一般 ¥26,000  関連会員:¥23,400 (消費税別) BMB正会員は2名まで無料。
セミナー参加に関する注意事項 (必ずご確認ください)

お申し込みフォーム

 

 

 

BMB研究会10月例会視察研修「Fujisawa サステナブルスマートタウン」

神奈川県藤沢市にうまれた『Fujisawaサスティナブル・スマートタウン(Fujisawa SST)』は、先進的な取り組みを進めるパートナー企業と藤沢市の官民一体の共同プロジェクトです。 大きな特徴は、1‚000世帯もの家族の営みが続くリアルなスマートタウンとして、技術先行のインフラ起点でなく、住人ひとりひとりのくらし起点の街づくりを実現することです。
『Fujisawa SST』では、最初に、エネルギー、セキュリティ、モビリティ、ヘルスケアなどの様々な角度から住人の快適性、地域特性や未来のくらしを考えてスマート・コミュニティライフを提案。次にそれらに最適な家や施設など街全体をスマート空間として設計し、最後に新しいくらしを支えるスマートインフラを最適構築します。「人」を中心に置いた「くらし起点」の発想とプロセスで、サスティナブルに進化して行きます。(以上HPよりの抜粋)
BMB研究会ではこのような新しいスマートタウンとして国際展開を目指す「Fujisawa SST」を調査するため、Fujisawa SST 見学ツアーに参加することにしました。大変な人気のある有料ツアーで予約を取ることも難しいのですが
下記日時に予約が取れましたので、参加者を募集することにいたしました。会員も含め20名限定ということですので、お早めににお申し込みください。(人数がオーバーした場合は、次の予約日に回っていただくこともありますのであらかじめご了承ください。)
============
開催日時:10月6日(火)15:30−17:00 
集合:現地集合:15:00頃
見学手順:(15:30〜見学ツアーコースに乗ります)
@SQUARE Center内プレゼンテーションルーム(集合)
・プレゼンテーション 映像によるFSST概要説明 約30分
ASQUARE Mobility
・環境に優しい移動手段を提供するトータルモビリティサービスの拠点
BSQUARE Office  
・タウンマネジメントオフィス
CSQUARE Lab
・食とものづくり通じたコミュニティを形成する“市民工房”

屋外見学ツアー(約45分 徒歩)、コミュニティソーラ、コミッティセンター、ガーデンパス、風の道、集合住宅、
モデルハウス、健康・福祉・教育施設
質疑応答10〜15分
17:00 終了 解散
=======
会費:一般 ¥26,000  関連会員:¥23,400 (1社2名まで参加可能)(消費税別) BMB正会員は2名まで無料。
セミナー参加に関する注意事項 (必ずご確認ください)

お申し込みフォーム

*注:20名先着順にて打ち切りますので、その場合は12月8日13:00から開催のBINET倶楽部のツアーに優先的に
移行していただきます。詳細はこちらです

 

BMB研究会7月地方研修会「富山市に見る地方創生への取組み
(コンパクトシティ・環境未来都市)

目的・趣旨 地方は人口減少と高齢化が急激に進行しています。安倍内閣の主要政策である地方創生は、日本の最重 要課題と言っても過言ではありません。BMB 研究会ではかねてより環境問題や都市開発などを首都圏か ら地方都市にわたり事例調査を試みていますが、本年は北陸新幹線の金沢までの延長をふまえ以下の観 点から具体的に取り組んでいる富山県富山市を訪問調査し、自治体関係者との交流も含めて実施したい と考えます。
調査ポイントは
*公共交通を軸としたコンパクトなまちづくり
*自転車市民共同利用プロジェクト
*環境モデル都市/環境未来都市
*循環型のまちづくりを目指すエコタウン事業
*再生可能エネルギーの導入 *薬都富山
=================
開催期間:7月16日(木)〜17日(金) 1泊2日
現地集合・現地解散(原則)
7 月16 日(木)
13:00 頃 富山市役所集合
13:30-15:00 富山市役所による全体説明(環境政策課 他)
15:30−17:00 *公共交通を軸としたコンパクトなまちづくり
・LRT 乗車(富山ライトレール、市内電車環状線など)
・中心市街地・再開発等視察
市内交通機関参考資料

18:00〜 交流会(市役所の担当者含め)
<宿泊> 富山エクセルホテル東急(原則BMB 正会員全員)
********
7 月17 日(金)朝食後 (宿泊者)
(富山エクセルホテル東急より富山北駅へ
富山北駅からポートラム乗車 岩瀬浜駅へ
その後ミニバスでエコタウンへ移動)
1.10:00〜11:30
・富山市エコタウン交流推進センター
(富山市エコタウン視察)
( http://www.toyama-ecotown.jp/ )
住所:富山市岩瀬天池町1 番地7 窓口:
**昼食**
2 . 富山市次世代エネルギーパーク( 再生可能エネルギーの導入)
参考資料PDF 
ロケーションマップ
13:30−14:10
・富山太陽光発電所 PR 館
北陸電力 富山市店 総務部 総務地域チーム
住所:富山市婦中町下轡田787 番地1 :
15:30〜16:00
・常西公園小水力発電 視察
窓口: 富山市上滝公民館
終了後富山駅へ  現地解散
========
詳細は以下をご覧の上お申し込みください
一般募集案内はこちらをご覧下さい

 

BMB研究会6月視察セミナー「品川シーズンテラス」

「品川シーズンテラス」は、JR「品川」駅港南口(東口)より徒歩6分の立地で、国内最大級・1500坪のオフィスフロア面積を有する免震構造ビルです。芝浦・大崎を含むこの品川エリアは国内・海外へのアクセスの利便性が高く、国際ビジネスの拠点として発展を続ける魅力的なエリアです。また、オフィスビルと一体的に整備される3.5haの広大な緑地は、訪れる人に潤いを与えるとともにコミュニティを育む場として地域社会との繋がりを拡げます。万一の大規模な地震による被害を最小限に抑えられる免震構造を採用し、さらに、非常時にはBCPサポートとしてライフラインの途絶に備える設備で72時間ビル機能を維持します。その優れた技術と構造は東日本大震災でも実証されています。また、環境にも配慮された品川シーズンテラスは、自然エネルギーを効率よく活用する省エネルギーシステムを積極的に導入し、国内最高水準の環境性能を実現する環境配慮型オフィスビルとして、お客様の企業価値を向上させます。(品川シーズンテラスのホームページより引用)
 BMB研究会では会員でもあるNTT都市開発様のご協力を得て、5月28日(木)グランドオープン直後にその施設の視察と概要の解説セミナーを実施します。BMB会員のみならずご関心の多くの皆様にもご参加いただけますので、ぜひこの機会をご活用ください。
=======
開催日時:2015年6月16日(火)13:20〜16:00 
会場:品川シーズンテラス カンファレンスA 
コーディネート:NTT都市開発株式会社 
13:00〜(20分)集合・開場(カンファレンスA) 
13:20〜(10分)ご挨拶等
13:30〜(60分)説明(10分映像、40分説明、10分質疑)
14:30〜(90分)見学(オフィスフロア⇒商業施設⇒※ホール⇒広場)
        ※ホールは当日の貸し出し状況によります。
16:00広場見学後 現地解散
=======
会費:一般 ¥26,000  関連会員:¥23,400 (消費税別) BMB正会員は2名まで無料。
セミナー参加に関する注意事項 (必ずご確認ください)

お申し込みフォーム

 

 

BMB研究会2015年度第一回例会セミナー
「電力全面自由化を踏まえた総合エネルギー企業に向けた取り組み」

電力の安定供給の確保や電気料金の最大限抑制、需要家の選択肢や事業化の事業機会拡大等を目的とした電力システム改革が進められていますが、2016年からは現在、一般電気事業者による地域独占が法定されている家庭等の小口小売部門についても、需要家が、供給者や電源を選択できるよう、小売全面自由化が実施されることになります。これにより多くの電力小売事業の競争も予想されますが、今回の研究会ではこうした電力システム改革に向けた東京ガスの取組みをお聞きすることにしました。
ご関心の多くの皆様のご参加を期待いたします。
====================
開催日時:2015年4月23日(木)15:00〜17:00
会場:NHK青山荘 (表参道駅下車徒歩3分)
講師:東京ガス(株)事業革新プロジェクト部長 笹山 晋一(ささやま しんいち)氏
テーマ:「電力全面自由化を踏まえた総合エネルギー企業に向けた取り組み」
    1.東京ガスグループの「2020ビジョン」
    2.電力事業に向けた取り組み
    3. その他
講師プロフィール:
    1986年 東京ガス(株)入社
     2003年 エネルギー企画部マーケティンググループマネージャー
    2006年 エネルギー企画部エネルギー計画グループマネージャー
    2009年 総合企画部エネルギー・技術グループマネージャーを経て、現職。

===============
会費:一般 ¥26,000  関連会員:¥23,400 (消費税別) BMB正会員は2名まで無料。
セミナー参加に関する注意事項 (必ずご確認ください)

お申し込みフォーム

 

 

 

 

BMB研究会2月例会(年度最終回)
「スマートオフィスビルソリューション・・展示視察&講演」

最近、最新の情報技術(IT)を使い、オフィスビルや商業施設の省エネルギー性能を高める取り組みが注目されていますが、今回はNECのご協力を得て、NECイノベーションワールド品川の視察見学と講演を実施することにいたしました。オフィスの各部署でリアルタイムに収集したセンシングデータを、NECのエネルギークラウドにおけるビッグデータ解析技術を通じてきめ細やかなエネルギー制御を実現し、オフィスの快適性と省エネの双方を同時に追求して、仕事の生産性を大幅に向上させようというスマートオフィスビルソリューションを実証実験の結果などをふまえて解説していただきます。
会場の関係で視察を先行させますので、時間厳守のことお願いいたします。
一般からのご参加も可能ですので、ぜひお早目にご参加お申し込み下さい。
===============
開催日時:2015年2月24日(火)14:00〜17:00
会場:NECイノベーションワールド品川(JR品川駅港南口より徒歩1分 品川イーストワンタワー7F)
14:00〜15:00 NECイノベーションワールド品川 視察 (スマートオフィスビル、蓄電池等々)
15:00〜16:00 講演:NECにおけるスマートオフィスビルの取り組みについて
〜NEC玉川事業所9号館 実証実験ご紹介〜
16:30〜    質疑応答 終了後解散 
講師:日本電気株式会社  交通・都市基盤事業部 ビルソリューション推進部 部長  戸嶋 公徳 氏
===============
会費:一般 ¥26,000  関連会員:¥23,400 (消費税別) BMB正会員は2名まで無料。
セミナー参加に関する注意事項 (必ずご確認ください)

お申し込みフォーム

 

 

 

 

 

 



 


区切り線

  

BMB研究会ホームページへ戻る